「極」「別格」とにかく名前が立派過ぎる「さば」を食べてみた

今回ご紹介するのは、「極」「別格」「昆布さば」と何やら気になるワードが並ぶこちらの商品です。
「昆布さば…?」とはどういうもの?と詳しくみてみると「昆布エキス入りの塩水にサバを漬け込み、旨味を閉じ込めたもの」とあり期待が膨らみます。パックから切身を取り出しそのまま焼いてみます。
サバは旬の時期に漁獲された脂ののった北大西洋産の超特大サイズを厳選して使用。肉厚でそれだけでも十分おいしいのですが、昆布の旨味が素材のおいしさに深みをだし、脂も十分にのっていて、その味わいは予想以上!魚好きな私はもうホロホロな幸せ気分に満たされました♪
冬はおいしい魚料理が楽しみの季節でもありますね。
こちらの商品は今月のオススメ!スーパープライスにもなっていますので、みなさんもぜひこの機会にお試しください。オススメです!!
(2022/2/5 ライター:齋藤)
オマケ
先日、上記のようなレポートが齋藤さんから送られてきました。
私もさばは大好物。編集してたら食べたくなったので、土曜日、買ってきました。
齋藤さんは音更店で買ったようですが、私は西15条店で買いました。
早速焼いて、これをお気に入りの日本酒と一緒に…と妄想していたのですが
このまま、ただ焼いてもつまらないな…
ということで
炭で焼くことにしました。
※2月12日(土)午後4時 帯広は気温-2度。
点火。空気が乾燥しているからか、割とすぐ起きそうです。
とはいえ、今はまだ2月。ご近所の目がかなり気になります。
(新聞配達の方に変人を見るような目で見られる地獄…)
それより何より、寒いっ!!!(バカ)
というわけで
火が起きるのを待つ間、自分の体も温めることにします。
(更に近所の目が痛かったのは言うまでもありません。)
一体2月に炭を起こして外でビール飲んでる人がこの国に何人いるのか…
ビールを1缶空ける頃には、火もすっかり起きました!!
あとは焼くだけ!!!
さばを、網の上に、投入。ごめんなさい、実は焼き方よく知りません・・・。
とりあえずググったら、『中火で8分間焼きます。』と書いてあったので、それを信じます。
(中火・・・??)
8分ほど焼いたらこんな感じでした。
素人目にも分かる!これはいける!今が、食べ時!!(グーグル先生は凄い!)
外で食べるのは寒いので中に避難しました。
近所の目に怯えながら炭で焼いたさば・・・まさに『別格』と言うべきか。(そりゃうまいわ)
「極」「別格」… そして焼き方は「究極」といったところ(もちろん私の焼き方の腕が究極なわけではない)。ていうか、商品名、立派過ぎませんか?「極」「別格」って・・・ それだけ自信のある「さば」だということですね!(今度、一体何が極で別格なのか聞いてみますね。)
肝心の味の感想ですが、先ほど、齋藤さん、『昆布の旨味が素材のおいしさに深みをだし…』などと書いてましたが、えー、はっきり申しまして、全然分かりません!(味音痴)
何度か噛んだら、昆布の味なのかよく分からないけど旨みがジュワジュワ出てきました。そんな気がする。なんだか、うまい味。これか??
あ、ていうかこれ、醤油とか何もつけなくても全然イケます。塩加減がちょうどいい。うまい!うまい!と食べ進めてくと・・・味、意外と濃いですね。恐らく、昆布の旨味が素材のおいしさに深みをだしているのでしょう。(テキトーでごめんなさい)
そういうわけで、とってもおすすめ!
【極 別格 昆布さば】やっぱり名前、立派過ぎ・・・
水産コーナーで好評販売中です!食べてみてね!
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