酒に合い過ぎるフクハラオリジナル「真タラ粕漬け」を実食!

ライター齋藤です。
今回の実食レポは釧路「福司酒造」の酒粕を使用した氷塩熟成 真タラの粕漬けです!

フクハラオリジナル商品の粕漬け。魚好き♡お酒好き♡な私は発売から注目してました。
種類が鮭、鱈、鰤と3つあるのでポスターを見ながらどれにしようか悩みます♪

編集長注釈:こちらは釧路版ポスターです。今回ご紹介する粕漬けシリーズは十勝版にも掲載しています!

私が今回選んだのは真タラの粕漬け。
北海道沖でとれた鱈を使用、肉厚で大きめサイズの切り身でボリューム感もあり焼き上がりが楽しみです。

粕漬けの良い香りがキッチンに広がってきました。
鱈は焼いてるとすぐに焦げるので、弱火でじっくり焼くことをおすすめします。
焦げかけたらアルミを被せて焼くといい感じです!

身はしっかり引き締まっているのですが、お箸を入れてみるとプリプリ感が存分にあり程よく脂ものっておいしい!
そしてなんと言っても素材の味に優しく馴染んだ粕漬けのおいしさ。

釧路で唯一の老舗酒蔵「福司酒造」の酒粕を使用、氷塩熟成という釧路川を担う天然水、
天日塩を使ったマルア阿部商店独自の製法で丁寧に加工した上品な味は期待を大きく上回り、
これはもう私にとっては本格料理店の味♪♪ (あまり行ったことがないのでイメージですが)
しあわせ感に包まれました♪

一口食べるごとに風味が広がりご飯もお酒もどんどん進みます。
年末や新年の家族の集まりや大切な方のおもてなしに、“地元の品を心を込めて” が伝わる一品としてオススメですよ。
おいしいお料理を囲んで是非とも楽しいひとときをお過ごしください。

(腹ペコライター:齋藤)

おまけ

編集長より

皆様、いかがでしたか?今回は「福司酒造」の酒粕を使用した真タラの粕漬けでした!
齋藤さんの食レポを編集してると、本当に美味しそうだったので、実は私も早速食べてみました。
「福司酒造」の酒粕を使用 しているということで、今回は我が家に常備している「福司」と合わせて美味しく頂きました。
このタラの粕漬け、日本酒に合い過ぎる!ついつい飲み過ぎてしまいました…
酒に合い過ぎるのも困りものですが、この冬の晩酌の定番になりそうです^^

こちらの真タラの粕漬けは全店の水産コーナーで取扱い中!この値札が目印です!

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