季節は冬。
つい最近までなんとなく冬だなぁなって思っていた矢先、
とうとう道東にも”冬の代名詞”雪がやってきましたね。
雪と格闘した後は心も体も疲弊して家事が追い付かない…
体が冷えてガクガクブルブル。何か温かい食べ物を…
そんな時、日本には古くから伝わる温かいアレがあるじゃないか。
縄文時代から存在していて、 2022年になった今でも多くの家庭で
食べられているアレが。
味がたくさんあって、飽きの来ないアレだよ。
そう、「鍋」だよ!「鍋」!
ということで、今回は鍋のレビュー。
どうも、橋本です。
なんと、鍋で連続投稿して欲しいという編集長からの要望( という名の無茶ぶり)にお答えして
3本連続でレビューしたいと思います。
今回紹介するのは久原本家グループの北海道アイ様から発売されて いる「鍋スープ」3種類
です!
テレビCMが放映中で、実は私も気にはなっていました。

まず1種類目は「北海道花咲がにだし 寄せ鍋」、
赤いパッケージで花咲がにを連想させますね~♪

しょうゆベースのかにだし寄せ鍋だから~

何が合うかなぁとチョイスした具材がこれ。

カニの身があるとそれらしく見えるかな? と思いましたがさすがに準備できなかったので「香り箱」 をチョイス
さらにカニ感出すのにかにすり身と、鍋にはやっぱタラ! ということで準備しました。
要は、食べたい具材を入れたらいいんです!笑
鍋ですから、準備した具材をスープで煮込めば、こうです。

今日は勝った…
どんなに大変なことがあっても晩ごはんの内容が良ければ、 その日は勝ち確な私。
(勝ちってなに?www)
寄せ鍋ってさ。
何か、ほっとするよね。
日本人だからかなぁ。
ちゃんとかにの出汁が感じられて、どんな具材にも合う!!
あっという間に完食

ふと、一呼吸置いて、私に与えられた使命ともいうべきか。
鍋を最大限に楽しむための所作に移ろう。
「鍋の〆(シメ)」の準備だ。
鍋をするたびに、この鍋に合う〆はなんだ、 と考える時間が好きな私。
やはり思考が食いしん坊なんだ。
時折思う。「〆を食うために鍋にしたい」と
そんなことは置いといて。
さっぱりスープにあう〆に選択したのはこれ…

かに雑炊!!
いろんな具材のだしを余すことなく食べられる雑炊ってのはホント おいしい。
今回は雑炊を選んだけど、うどんもきっと合うね。
かにのだしでうどんを食べるとか、贅沢に感じちゃう。
そこはお好みで。
是非、〆どうする?って考える時間を楽しんでほしいな~笑

心も体もぽっかぽか、今日の晩御飯は鍋にしませんか?
【ちなみに、 今回紹介する3種類の鍋スープはフクハラ各店舗の水産売場( または鍋コーナー)にて絶賛販売中です。
また、水産部門では各種海産物の鍋具材を取り揃えております、 是非ご利用ください☆】
(ライター:橋本)