今回の実食レポートは新発売、森永さんの日本周遊果実の旅 ハイチュウ アソートキャンディ<東日本編><西日本編>。
名前の通り、日本全国の果物を厳選し封入。想いがあふれて1袋におさまらず「東西」に分けたのだそうです。
パッケージを2つ並べると日本列島の地図が現れます。
個包装には「都道府県シルエットクイズ」が印刷されていて楽しめます。なかなか難しいです(答えは裏面に記載)。
日本周遊を楽しんでみよう!
<東日本編>は、北海道産富良野メロン味、神奈川県産湘南ゴールド味、長野県産シャインマスカット味の3種類。
<西日本編>は沖縄県産パイナップル味、岡山県産清水白桃味、石川県産ルビーロマン味の3種類。
まずは北海道産富良野メロン味を実食。
メロンの爽やかな味が見事に味わえます。
次は沖縄県産パイナップル。一気に南国へ飛びます。
こちらも見事にパイナップルの香りが広がり、気分は完全に沖縄です(本当です)。
2つ続けて食べると改めてハイチュウのクォリティーの高さに関心してしまいます。
ハイチュウの驚くべき歴史
驚くべきは味の種類。
これまでになんと207種類も発売されてきたそうです。
ストロベリー味から始まり、その後アップル・オレンジ・グリーンアップルと続き、定番のグレープが登場するのは1992年のことです。
ハイチュウと言えばスティックタイプのものを思い浮かべますが、1975年の発売当初は箱入りだったそう。
現在はスティックタイプはもちろん、今回ご紹介のように袋入りだったり、スタンドパックの商品もあります。
なかなか自由に旅行や外出が楽しめない中、新発売のハイチュウで日本全国の味を楽しみ周遊してみてはいかがでしょう?