7月2日は半夏生です。夏至から数えて11日目を「半夏生」と呼びます。半夏生といえば、たこ！たこを食べる日！そう、たこを食べる日といえばこの人！今回はテンション高めの水産部門の橋本さんにたこを使ったレシピを紹介してもらおうと思います。
【桃屋のキムチの素をつかったたこきゅうのキムチ和え】（調理時間5分）
先週まで気温がずーーっと25℃を越えて辛うじて溶けずに生き長らえた橋本です。
気温の大きな変化があると、体調を崩しやすくなりますよね。そんなときには『たこ』がおすすめ♪たこにある有名な栄養成分ってわかりますか？？
そう！『タウリン』！！
あの某CMで聞くことのある有名な栄養成分です！
タウリンには疲労回復効果があって、たこを食べたら（気持ち的に）元気いっぱい！しかもしかも！高タンパク低カロリーでダイエットにもおすすめ～♪
さらに！ビタミンEのおかげで美肌効果も抜群なんです！もう書き切れないくらい、たこにはたっくさんの栄養があるんです！
そんなたこをキムチで和えちゃう！キムチに含まれる唐辛子に有名な『カプサイシン』の力で内臓脂肪を燃焼してくれるので、たこキムチってダイエットに最強…なんじゃっ。。。まさに、食べ合わせ界のタッグチャンピオンといったところか。
もひとつおまけに、調理が簡単なのがサイコー！！味はキムチ味です。（笑）
今日からしばらくたこしか食べません！！たこキムチ食べて、本格的な夏に向けてファイトー いっぱーつ！
【日本食研のから揚げ作りを使った、たこの唐揚げ】調理時間：10分
ちょっと気温が下がったから油を使った料理も出来ますね！今日はがっつり食べたいそんなときに、国民食と言っても過言じゃない！唐揚げはいかがですか？？
今回は【日本食研 から揚げ作り】を使って簡単にたこの唐揚げを作りました～♪
夏至から数えて11日目を『半夏生（はんげしょう）』と言います。田植えした稲がたこの足のようにしっかりと大地に根が付いてほしいと願いを込めてたこを食べたことが由来とのこと。
半夏生だからたこを食べたい！けど、刺身もちょっと飽きたかなぁ～ってときは唐揚げにしてみて！
今回使用した【日本食研 から揚げ作り】には唐揚げ粉と下味用の特製醤油だれが付属されていて、食材を30秒揉みこむだけで下味はばっちり！
あとは唐揚げ粉をまぶして油で揚げるだけの簡単☆おかずの出来上がり～！ホント、夕食の主役に大変身！
たこは高タンパクで栄養素がたくさんあるので、食べるだけで健康になれちゃう！（油で揚げてますけど…笑）
唐揚げと言えば…ビールですよね～！！
仕事終わりに唐揚げをつまみにビールを流し込んだら…クーーッホント最高だよ、唐揚げさん。
今回はたこを揚げてみましたが、他の魚介類でも行けそう！水産売場に打っている『ベビーボイルほたて』なんて美味しいだろうなぁ～『無頭バナメイエビ』も唐揚げにしたらいいかも～！
是非お試しあれ！！
番外編【日本食研 から揚げ作りを使った鳥の唐揚げ】
はい、我慢できませんでした。さっき、たこの唐揚げを食べたばっかの橋本です。
やっぱり鶏の唐揚げを食べたいお年頃でした。笑
一緒に付属されている下味用の特製醤油だれがいい活躍するんだよな～にんにくとしょうがを効かせた和風醤油味がやっぱりご飯に合う！
調理時間も10分と簡単に作れるので、皆さんにも作って食べて欲しい！唐揚げってさ、やっぱ揚げたてを食べたら美味しいよね～♪
鶏の唐揚げをたくさん食べ過ぎちゃったら、ダイエット食材のたこに変更して～またどっかのタイミングで鶏の唐揚げに戻して～たこにしてーのエンドレスリピート間違いなし！！（あくまでも個人の感想です笑）
是非お試しください！
橋本